2016年06月20日

スカッドハンター(湾岸デルタの軌跡その2)

〜デルタフォースの車両機動〜
今晩は!今日はデルタその2
デルタフォースの車両機動という事でデルタが使った車について語りたいとおもいます♪

デルタフォースでは
スカッドハンター(湾岸デルタの軌跡その2)

HMMWV 「ハンヴィー」を主に使っていました。
普通の屋根があるタイプも、改造されてオープントップになっている物も有りました。
大方のハンヴィーはガンマウントにM2ブローニングを搭載していました。他にも荷台部分にAT-4を大量に搭載し、食料や水を制限重量ギリギリまで搭載しているのがスタンダードだったそうです。
なにより一番印象的なのはこの迷彩ではないでしょうか?
この写真ではノーマルのデザートカラーの上からブラウンで迷彩を施しているのが興味深いです。


HMMWVハンヴィーはモチロンの事他にもデルタではSASから借りたのかランドローバーを使用している画像もあります。
スカッドハンター(湾岸デルタの軌跡その2)

スカッドハンター(湾岸デルタの軌跡その2)
昔から砂漠を走り回っていたランドローバーの方が信頼性に長けていたのかもしれません。


個人的にハンヴィーよりランドローバーの方が好きです()

このように複数の種類の車両を時と場合で使い分けていたと予想するのが妥当ですかね?
SASでは「ランドローバー」「レンジローバー」「バイク」「ウニモグ」を駆使していたそうです。

最後に砂漠での意外な困難についてまとめて終わりにしたいとおもいます。
砂漠の夜は寒いと言うのは定番なのですが天候が悪いと霧が立ち込め雲が低くなり霧雨が降り重量軽減のためオープントップにしていた車両の人員はびしょ濡れになり、相対風を食らって物凄く寒かったようです。ゴアテックスパーカーなどない時代ですのでひたすら凍えながら国境を越え休憩地点ではみんな「ケミカルスーツ」を身にまとっていたそうです。
砂漠でびしょ濡れとは本当に意外ですね...
非常に短い記事で申し訳ありません。
まだまだ調べてどんどんUPしていきますので今後ともよろしくお願い致します。

今日はこの辺で失礼します♪
ではまた!((´∀`*))





Posted by jones at 21:36│Comments(0)
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