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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月23日

アドバンチュール製 リバーシブルゴアテックスパーカー!

今晩は!
久々に更新します!
今回紹介するのは湾岸装備じゃありません
僕が買ったものでも無いです(´・ω・`)
90〜00年頃の?アイテム
リバーシブルゴアテックスパーカーです!!!

おもて面は3Cデザートで裏面がナイトカモになっています!

3Cデザート(オモテ)がゴアテックスでナイトカモ(ウラ)がナイロンっぽい感じです!
ジッパーはYKKでしっかりしてます!

さすがに両面ゴアテックスでは無いみたいですね!(両面ゴアだと蒸れまくるんじゃ無いか...?)

因みに袖のアジャスターは両面あります!

初期アフガン装備で使いたい一品です♪

ではでは!∠(`・ω・´)  


Posted by jones at 19:35Comments(0)

2016年07月16日

ニットキャップを手に入れた

おはようございます!
久々の更新です♪

今回はニットキャップを手に入れたのでレビューして行きます!



数少ない写真の中でかぶってる人が結構居る「ニットキャップ」

安いので買ってみました





どうでしょう??
ちなみに銃はXM177E2です。


よく見るとこのデルタ隊員がXM177E2(colt Mod 629?)を持ってます。

闇が深いですね...

僕の装備を参考にして頂ければ幸いです♪

では!((´∀`*))  


Posted by jones at 07:27Comments(0)

2016年06月22日

スカッドハンター(湾岸デルタの軌跡その3)


イラク軍のスカッドミサイルの運用地域を図で説明していきたいと思います♪


グーグルマップを使って説明します。
ご覧の通りイラクと書かれている所を中心として南東にある小さい国がクウェートです。
北西(左上)にシリアが有ります。

スカッドミサイル(アルフセイン)の移動式発射台の稼働地域とされたのがこちら

西部(イラク西部、シリア側)がSAS 北部(クウェートの北側)がデルタフォースの担当区域になっていました。

前にも述べましたがスカッドミサイルが改良型のアルフセインだった場合射程距離は「スカッド」よりも長い事になります。
その射程をも加えましょう

5〜600キロといったところでしょうか?
イラク領内に侵入されても攻撃は出来る配置になっています。

開戦直後に移動式、固定式含め4〜50基の発射台があるとされていました。開戦して間も無く航空攻撃の的となったスカッドミサイルの固定発射台のほぼ全てと移動発射台の一部は撃破され、移動発射台が残り2〜30基と予想されていました。

残った2〜30基は米軍高官の頭を悩まさせました。
通信系統は有線化され傍受、妨害は発見するまで不可能、砂漠で迷う危険性等々が挙げられました。




砂漠の岩場に格納されたSCUDは発見に手間がかかったそうです。
以前も同じようなことを書きましたが少し掘り下げてみました。
ちなみにクウェート北部を攻めたデルタは進路が後続部隊と同じだったため緊急時の離脱は容易でしたがイラクの裏側に独立して投入されたSASはかなり危険だったのでしょう...



最後にこの前描いた絵でも載っけて..っと
今日はこの辺で終わります!
ではまた!((´∀`*))
  


Posted by jones at 19:49Comments(0)

2016年06月20日

スカッドハンター(湾岸デルタの軌跡その2)

〜デルタフォースの車両機動〜
今晩は!今日はデルタその2
デルタフォースの車両機動という事でデルタが使った車について語りたいとおもいます♪

デルタフォースでは


HMMWV 「ハンヴィー」を主に使っていました。
普通の屋根があるタイプも、改造されてオープントップになっている物も有りました。
大方のハンヴィーはガンマウントにM2ブローニングを搭載していました。他にも荷台部分にAT-4を大量に搭載し、食料や水を制限重量ギリギリまで搭載しているのがスタンダードだったそうです。
なにより一番印象的なのはこの迷彩ではないでしょうか?
この写真ではノーマルのデザートカラーの上からブラウンで迷彩を施しているのが興味深いです。


HMMWVハンヴィーはモチロンの事他にもデルタではSASから借りたのかランドローバーを使用している画像もあります。



昔から砂漠を走り回っていたランドローバーの方が信頼性に長けていたのかもしれません。


個人的にハンヴィーよりランドローバーの方が好きです()

このように複数の種類の車両を時と場合で使い分けていたと予想するのが妥当ですかね?
SASでは「ランドローバー」「レンジローバー」「バイク」「ウニモグ」を駆使していたそうです。

最後に砂漠での意外な困難についてまとめて終わりにしたいとおもいます。
砂漠の夜は寒いと言うのは定番なのですが天候が悪いと霧が立ち込め雲が低くなり霧雨が降り重量軽減のためオープントップにしていた車両の人員はびしょ濡れになり、相対風を食らって物凄く寒かったようです。ゴアテックスパーカーなどない時代ですのでひたすら凍えながら国境を越え休憩地点ではみんな「ケミカルスーツ」を身にまとっていたそうです。
砂漠でびしょ濡れとは本当に意外ですね...
非常に短い記事で申し訳ありません。
まだまだ調べてどんどんUPしていきますので今後ともよろしくお願い致します。

今日はこの辺で失礼します♪
ではまた!((´∀`*))  


Posted by jones at 21:36Comments(0)

2016年06月19日

Aimpoint model 2000 (手に入れた編)

こんにちは!

今回はこんな物手に入れたので紹介します!


ホントに箱から開ける瞬間はタマランですな...


おおおおおお!!!
エイムポイントM2000!!!



た、たまんねぇ...
実物のサイトはこれが初めてでは無いです。地味にレアな旧型の3×20倍()のコルトのキャリングハンドルスコープ

を持ってますが
ドットサイトの様な光る光学照準器は初めてです。



早速手元にあったマウントを装着!

カッコイイヨ...


ちゃんと作動します。

輝度ですか

この出っ張ったところ(バッテリーボックス)の端のツマミを回すと輝度調整が出来ます。

無段階ですので何かに引っかかったりすると輝度が変わります。
なので2000の後継であるmodel3000からはクリック式の5段階輝度調整になります。


手元に銃が無いのですがどうしても載せたいので
先輩に懇願しに行きました。



カッコイイM733が有り貸して頂きました。



カッコヨスギィ!


渋すぎますね...

肝心な使用例()ですが

例の写真にもmodel2000を使ってる人がいます♪
恐らくM733にサプレッサーを装着、デュアルマガジンにしてますね。
ギアは官給品のTLBVかと思われます。
他にも袖の肩にポケットを付けるカスタムをしていてさらにそのポケットフラップを全面ベルクロにすると言うなんとも凝ったカスタムジャケットを着ています。
オシャレすぎます。



左端の人はバッテリーボックスが左上に付いてるように見えますので恐らくmodel3000かと思われます。

model2000ですが1980年代中盤〜後半とごく僅かな製造期間で90年代にはmodel3000も登場します。

model2000を見たとき「チューブ細!狙えねえだろ」とか思いましたが どうやら両目で照準する物でシングルポイントと同じ様な使い方なんですね。
シングルポイントに勝る点は明度に関わらずでもドットが電力で光る光点なので狙える所、
両目で照準した際に対象物をレンズ越しで捕捉出来る点が、有りますが80年代のSEALではシングルポイントが使われてたそうです。
シングルポイントが勝る点は「耐久力」では無いでしょうか?model2000を見る限り水にも衝撃にも弱そうです。
暗いところでは光りませんが
自然光やライトの光があればバッテリーがなくとも光ります。
シンプルなシングルポイントも使う場所ではmodel2000よりも優れていたのかも知れませんね。

次回はM727に載せます!((´∀`*))

それではまた次回お会いしましょう!∠(`・ω・´)
  


Posted by jones at 12:33Comments(0)

2016年06月17日

湾岸戦争で使用された携帯型GPS

おはようございます!

今日はかなりマニアックな物を紹介します。

湾岸戦争で使用されたGPSです(`・ω・´)!

先ずは米軍が主に使用した官給品GPSから紹介していきます!(o´・ω-)b
AN/PSN-8

マンパックGPSと呼ばれていたそうで
それまでのマンパック(PRC-77無線機)の様に背負って使います。
重量8kg
誤差は〜キロ位(天候等により変化)とかなり大雑把ですが広大な砂漠では役に立ったそうです。
湾岸戦争ではトータル550名に配備されました。

続いてAN/PSN-10


1989年に米軍が調達し始めた様でAN/PSN-8の小型版になります。
重量1.8kg
かなり軽量化に成功していますがバッテリーを早く消費したり、精度がイマイチだったようであまり人気では無かったようですがこれも有ると無いではあったほうが良かったので使用されました。


続いては民間が作製したものをミリタリーモデルに改良したGPSです。
AN/PSN-10よりさらに小型で
湾岸戦争で一番人気だったらしい
マゼラン社製のNAV-1000Mです。


NAV-1000Mは1988年にマゼラン社がこれからのレジャーや通勤でGPSは役に立つと睨みが開発したそうです。
1つの値段は30万程だったそうです。
(これがたった20年程でグーグルマップやナビになるとは...)

時代に先立ち米軍の戦闘を大きく手助けしたGPSですがその存在を察知したイラク軍はGPSをジャミング(妨害)したりもしました。
しかし大した効果も無く91年2月中旬には機甲師団や騎兵隊に配備された3000ものGPSがイラクの広大な砂漠をナビゲートし2日間で200km程前進出来たと言われています。

砲兵もコンパスや測距儀にに変わり新しい目となったGPSを駆使し砲撃を行った為イラク兵からは「鋼の雨」と呼ばれるほど恐れられました。

侵攻速度の速い米軍に対処できなかったイラク軍、共和国防衛隊は次々に投降して行ったそうです。

映画ジャーヘッドでは
『この戦争は速すぎる。1キロ先の敵兵を撃つのにベトナム戦争じゃ一週間、第一次大戦じゃもっとだ、一年かかった。だが今や10秒で仕留められる。なのに銃を構えててるうち、戦争は先へ行ってる。』

と言う台詞があります。
この台詞は非常に深いです。少し考えるとGPSやレンジファインダー、等の機器がが陰で支えていた事がこの台詞を生み出したのではないでしょうか?

今日はこの辺で失礼します!

ではまた!((´∀`*))
  


Posted by jones at 11:00Comments(0)

2016年06月17日

M727 フラッシュライトカスタム!の巻

お疲れ様です!

M727フラッシュライトカスタムという事で...

シュアファイア6Pだとおもったでしょ?(。◕ ∀ ◕。)

期待に添えず残念です...


ホースクランプを介してマグライトを縛り付けるヤケクソカスタムです...

またまたネットサーフィンしてたら湾岸デルタのホースクランプを介してライト(マグライト、スキューバライト)を付けると言う記事を目にしたもので
よく見るとハンドガードにデカデカとライトを引っ付けてる画像が散見されました。


お?



お?



ん?
マグライト?

という訳で手に入りやすいと言うのもありマグライトを付けちゃいました。



こんな感じです。

まだピカピカですので違和感ありありですが許してください(~_~;)





実際に使えますしてに入りやすいので湾岸デルタのカオスな感じを再現するにはもってこいですね(^O^)





ちなみに使用したのはマグライト キセノン球の2 Dセル(Dセル=単1、 1本なのでに2Dセルは単1電池2本)とアメリカ製のホースクランプをハンドガードにタイラップで固定したものです。

画像を見てみると2Cセル(単2)のようにも思えますね〜
ひょっとしたら変わるかもしれません。

非常にお手軽なのでみなさんも再現してみてはいかがでしょうか((´∀`*))?

それでは、今日はこの辺で...
  


Posted by jones at 06:00Comments(1)

2016年06月16日

ABA製 と官給(ウッドランド)ロードベアリングベスト

ただひたすら写真を貼ってくだけです























やっぱ使用例が有るって良いですね(^O^)

最近気付いたのですが
スカッドハンターと言われている写真の人は官給品のTLBV(ウッドランド)を良く使っています。


完全にウッドランドTLBVやん...




(このお兄さんに至っては左半分をグレネーダーポーチに改造してる...(´,,・ω・,,`)今度真似してみよう..)


(よく見るとTLBVが多い。)


んーやっぱ官給品が多いんですかね?
TLBVにチョコチップで大概の湾岸デルタは再現出来ちゃうところが安上がりで良いです。


それではまた!((´∀`*))  


Posted by jones at 11:51Comments(2)

2016年06月16日

デザートカラーのLC-2 装備?

こんにちは!

今日はデザートカラーのLC-2装備についてです。

ALICEと言えばグリーンの物が一般的ですよね。

しかしネットサーフィンしてるとこんな画像が..


ご覧ください

えええええええええええええええ
デザートタン?カーキ?

ちゃんとコントラクトもついてる...
DLA 100-82、、1983年は
聞き覚えがある1983年はエジプトに対して行われた軍事支援作戦「ブライトスター作戦」が実施中でした。
エジプト軍やアラブ軍(UAE)はデザートカラーのLC-1っぽいのをそうびしています。
なのでこれは輸出用装備のモックアップだったと考えられます。
しかしもう一点考えられるのは1970年代から砂漠用の装備について関心を持っていた米軍が局地戦(砂漠戦)用に開発したと言う予測もあります。

何にせよ不思議なデザートカラーのLC-1?

僕も欲しくなって探していると出てきました!

2QTキャンティーンカバーとLC-2ピストルベルトです。







ちゃんとUSのスタンプもコントラクトもついてます!
続いてピストルベルト








コレは海外から取り寄せたのですがちゃんとコントラクトもスタンプもついてますね!

コントラクトには

belt induvial eqipment LC-?(多分2)

8465-01-120-0675と言う数字が入っています。
NSNナンバーなんですかね?
しかしマニアとしてはDLAやSPOナンバーが入ってないので少し不安です(´。~ω~。`)

他にはサスペンダーも有ったのですがすべてコントラクトが無く不安なので買いませんでした。

デザートカラーのLC-2をボチボチ集めると言うのが楽しみになってます笑
使用例はともかくレアですのでまた逐次アップしていきまーす。

ではまた!((´∀`*))
  


Posted by jones at 11:26Comments(0)

2016年06月10日

湾岸戦争時のデルタフォース装備

こんばんは!

今日は湾岸デルタの装備を組んでみたので紹介します!


目指すはこのおにーさん!
イケメンですな...


装備はこんな感じで組んでみました。
ん〜...この塗装マグポに疑問はあるものの...使ってみました。


で、装備をしてみると...

お、なんかそれっぽくなってて割とイケてる気がします笑

オールド装備なのにすっきりしてて好みです。



どうでしょうか!?
新たな装備のレパートリーを開拓出来た気がします((´∀`*))






どうでしょうか!?皆さんもモノがあるうちにスカッドハンターやってみてください!
お疲れ様でした!
おやすみなさい(´。~ω~。`)!
  


Posted by jones at 00:16Comments(0)